【OLD】
★★★☆☆3.0
解説 『シックス・センス』をはじめ、数々のスリラー映画を送り出してきたM・ナイト・シャマラン監督によるサスペンススリラー。秘境のビーチを舞台に、バカンスを楽しむはずだった家族が、謎の現象に襲われ、パニックに陥いるさまを描く。出演はガエル・ガルシア・ベルナル、トーマシン・マッケンジー、アレックス・ウルフ、エリザ・スカンレンら。
あらすじ
バカンスを楽しもうと美しい秘境のビーチを訪れたとある家族。はじめは美しいビーチを楽しんでいた家族だったが、徐々に異変を感じるようになっていく。そして、彼らはビーチで老いが加速することに気づき、脱出を試みるが、出ようとすると気絶してしまい……(映画ナタリーより抜粋)
感想
※ネタバレ
閉鎖されたビーチですが、脱出出来ます。
ホテルでマネージャーの甥であるイドリブと仲良くなり、暗号を受け取っていたのが鍵となります。内容が「ぼくのおじさんは珊瑚が嫌い」これにより、海の中に珊瑚が群生している場所を見つけ抜け出します。
無事ビーチから抜け出した物語の主人公、キャパ家の長女マドックスと長男トレントが、ビーチに入る前にホテルのお客さんから名前と職業を聞いていた為、警察官のお客さんに手がかりを渡して事件発覚。
ホテルには警察が入り、一件落着。
黒幕はホテルの従業員に扮した製薬会社。
製薬会社の目的は、新薬の臨床試験を1日で行うこと。普通だと何年も時間がかかる治験を、このビーチを使い短縮させていたのです。
治験用の新薬はウェルカムドリンクに混ぜていました。
ビーチの謎は特に解明はなく、製薬会社も偶然発見と言っていました。
二人の老化はそのままでした。
話のテーマは面白いのですが、ビーチに閉じ込める力などが少し強引だったり、個人差が少しあるように見えたりと不思議な点が多いかなと感じました。
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