ひぐらしのなく頃
あらすじ
都心から遠く離れ、色濃く残る自然に囲まれた集落──雛見沢村。
かつて、ダムの底に沈むはずだった村は、
今もなお昔と変わらない姿で、
転校生・前原圭一を迎え入れる。
都会で暮らしていた圭一にとって、
雛見沢の仲間と過ごす賑やかでのどかな生活は、
いつまでも続く幸せな時間のはずだった。
一年に一度行われる村の祭り、綿流し。
その日が来るまでは…。
昭和五十八年、六月。
ひぐらしのなく頃に。
日常は突如終わりを告げ、
止まらない惨劇の連鎖が始まる──。
公式ホームページより引用:https://higurashianime.com/intro.html
コメント
ひぐらしが鳴くと、この作品思い出します。
犯人は誰?どうなってるの?と考察しながら見ていくと楽しいです。
始めはグロアニメかな?と思いますが、数話我慢して見ていくと伏線など回収され、ストーリーがしっかりまとまっているかなと思います。派生もたくさん出ているので興味があれば!
Another
あらすじ
死者は、誰――?
その学校のそのクラスには、
誰にも話してはならない“秘密”がある――
1998年、春。
夜見山北中学に転校してきた 榊原恒一(15歳)は、
何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。
不思議な存在感を放つ美少女、見崎鳴に惹かれ、
接触を試みる恒一だが、いっそう謎は深まるばかり。
そんな中、予想もしなかった惨事が!
……この“世界”ではいったい、何が起こっているのか…?
(公式ホームページより引用)
(C)2012 綾辻行人・角川書店/「Another」製作委員会
コメント
夏になると数年に一回は見たくなります。
可愛らしい絵柄で次々とクラスメイトが亡くなっていく中、死者を探します。
こちらも伏線、考察が楽しい作品です。
元は小説なので、アニメ化にあたって色々工夫された点などもあり面白いです。
私は傘とエレベーター使用中はよくこの作品思い出します笑
屍鬼
人工約1300人の小さな集落、外場村。
外部とは国道1本でしかつながっておらず、周辺から隔離されたようなこの地には、まだ土葬の習慣が残っている。
ある日、山入地区で3人の死体が発見された。
その死に村唯一の医者・尾崎敏夫は不審を感じるが、事件性はないとされ、通常の死として取り扱われた。
しかしこれ以降、村人が一人、また一人と死んでいく。
これは偶然か、疫病なのか、それとも・・・。
(公式ホームページより引用)
コメント
漫画は封神演義で有名な藤崎竜さん!独特の絵柄が恐怖心を煽ってきます。
少しづつおかしいな、不気味だなという雰囲気が迫ってくるアニメになってます。
曲もすごく良くておすすめです。
さんかく窓の外側は夜
あらすじ
「わたしの運命だ、君が。」
除霊師&助手による史上最強の心霊探偵バディが誕生!
昔から不気味なモノを「視て」しまう体質の三角康介は、偶然出会った除霊師・冷川理人にその才能を見い出され、
心霊探偵コンビを無理やり組まされてしまう。
「これは運命の出会いですよ」
三角に執着する冷川と、危うげな冷川を放っておけない三角。
数々の事件を解決していくなか、浮かび上がる“運命”の真実とは──。
(公式ホームページより引用)
©ヤマシタトモコ/リブレ・さんかく窓プロジェクト
コメント
こちらは、BLをよく描かれているヤマシタトモコさんの作品で、少し怪しげな印象を受けますが、特にそういった描写はないので苦手な方は安心して下さい!笑
コミックは途中で辞めてしまいましたが、アニメは普通でした。実写映画もあるので興味があれば。
こちらは心霊現象をもとに渦巻く人間模様にどうなってるの?!とハラハラして楽しめます。心霊、霊媒師などお好きな方はぜひ。
ゴーストハント
あらすじ
渋谷サイキック・リサーチ(SPR)は、渋谷一也(通称ナル)が所長を務める心霊現象調査事務所。依頼主から持ち込まれた怪奇現象を、科学的に調査・解明している。高校生の谷山麻衣は、その調査用の機材を壊してしまったことから、ナルの助手として、SPRでアルバイトをすることに。相次ぐ怪奇事件を、SPRとその協力者である霊媒、坊主、巫女、エクソシストたちが解決していく、本格ミステリーホラー!
(公式ホームページより引用)
(C)小野不由美・いなだ詩穂・講談社/「ゴーストハント」製作委員会
コメント
心霊現象を霊媒、坊主、巫女、エクソシストで色々な方法で解決しようとしていくストーリーです。人間が起こしているものもあれば、本当の心霊現象もあり、ぞわぞわと怖い時もあります。
ラストには感動ストーリーもあるのでぜひ、ラストまで見て頂きたいです!
地獄少女
あらすじ
午前0時にだけアクセスできる
「地獄通信」
ここに晴らせぬ怨みを書き込むと、
地獄少女が現れて憎い相手を地獄に落としてくれる……。
若者たちの間で広がった都市伝説のような噂だったが、
実は本当だったのだ。
依頼主の怨みの感情に共感した時、
彼女は地獄少女として
標的となった人間を地獄へと送り流す。
……だがそこには伝説には語られていない、
少女との契約が存在した。
そして、ある時 閻魔あいの前に、
謎の少女・ミチルが姿を現すようになる
自分が誰なのか、なぜここにいるのかを
思い出せない様子のミチルに、あいは語りかける
彼女は一体何者なのか?
その秘められた過去を
紐解いてゆく—―。
(公式ホームページより引用)
©地獄少女プロジェクト/宵伽製作委員会
©地獄少女プロジェクト/スカパーウェルシンク・アニプレックス
コメント
こちらは長く続くシリーズで、心霊側が主役となります。
よくある、怨まれそうな人がターゲットの場合が多いですが、何も罪もない人もターゲットになる場合もあるので、上に上げた作品とはまた違った作品となっています。
学校の怪談
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母親の死をきっかけに、両親の故郷に引っ越してきた小学5年生の宮ノ下(みやのした)さつきと、弟で1年生の敬一郎(けいいちろう)は両親も通ったという「天の川小学校」に転入することになった。
転入初日、名高い心霊スポットで今は使われていない旧校舎に、ふとしたきっかけで足を踏み入れてしまったさつきたちは、そこで母親の日記を発見する。それには昔、母親が「霊眠(成仏させ封じ込める事)」させた幽霊や妖怪のことが記されていた。だが、それらを封じ込めていた裏山の大杉の木が開発のため切り倒されてしまった!
さつきたちは、解放され人間を襲い始めた妖怪たちをこの「オバケ日記」を元に再び霊眠させなければならなくなったが…。 - (アニメハックより)
コメント
学校の七不思議。トイレの花子さんなど懐かしい話が沢山あります。
私は曲が懐かし過ぎて死にました。好きです。
2クールあるので、一度は聞いたことがある妖怪が出てくると思います。
京極夏彦 巷説百物語
あらすじ
舞台は徳川幕府の足元が揺らぎ始めた幕末の世。「闇」が息づき魔物の存在が恐れられていた時代に、「百物語」を世に出そうとして、物書き志願の山岡百助が諸国を巡り歩く。そこで小股潜りの又市・山猫廻しのおぎん・鳥寄せの長耳といった小悪党たちに出遭う。
彼らは、闇に葬られる事件の解決を請け負う正体不明の一味。罪人を探し出し、人間の業(ごう)を巧みな仕掛けによって裁き弔っていく。密やかな鈴の音と「御行為奉」の言葉と共に・・・
(公式ホームページより引用)
コメント
京極夏彦の独特な雰囲気がうまくアニメ化されていたと思います。小説版の怪談シリーズが好きな人ならぜひ。
京極夏彦ご本人が声優を務めているキャラクターもいるので探してみてください。
地縛少年花子くん
あらすじ
新たな七不思議となったミツバと再会する光。
しかし、ミツバは光を知らないという。
複雑な感情に整理をつけられない光。
寧々は光の心配をするが、そんな寧々に花子くんは
ヤキモチを妬いてついつい寧々をからかってしまう。
コロコロと意外な顔を見せる花子くんに、その心情を図りかねている寧々。
「いっそ私も怪異だったら良かったのかも……」
そう呟く寧々の前に現れたのは、人魚の家臣たちだった。
(公式ホームページより引用)
©あいだいろ/SQUARE ENIX・「地縛少年花子くん」製作委員会
コメント
可愛らしい絵柄ですが、なかなかエグい内容の心霊が出てきたりもします。
コメディ要素もあるので楽しんで見れるかと。
アニメでは途中までですが、コミックではまだまだ続いています。
いかがでしたか?
今回はゾンビバトルものは除いてじわじわ怖い系をまとめてみました。
皆さまのおすすめなど教えて頂けると嬉しいです。