ゴールデンカムイ感想
ネタバレありで書いていきます!
↓レンタルでラストまで読むことができます。
- ・あらすじ
- ・金塊は結局みつかるの?!
- ・ラスト付近誰が死ぬの?
- ・ラストはどうなるの?
- ・まとめ
金塊は結局みつかるの?!
見つかります!
アシㇼパが、父のアイヌ語の名「ホㇿケウオㇱコニ」を思い出して、暗号を解読します。日本語で狼に追いつくという意味だそうです。
ウイルクの本名というその文字が書かれた刺青人皮を組み合わせて、金塊の場所を導き出します。
その場所とは、、、なんと北海道の五稜郭!!
土方の体に彫られた「神」と言う刺青で解読できた場所(兵糧庫)に隠されていたのはアイヌが金塊で買った北海道の土地の権利書でした。残り半分の金塊は、門倉の刺青に「馬」と書かれていたのを見た土方が過去の記憶から、思い出し、埋まっていた馬用の井戸を見つけます。
ラスト付近誰が死ぬの?
菊田杢太郎 280話
鯉登平二 292話
都丹庵士 294話
二階堂浩平 295話
ソフィア 299話
牛山辰馬 307話
土方歳三 308話
尾形百之助 310話
ラストは牛山、土方、尾形が亡くなってしまします。
牛山は本当にカッコイイラストだったので見て頂きたいです!アニメはどこまでやるのでしょうか。ラストまで追って欲しいです!
ラストどうなるの?
ラストは大円満!
鶴見中尉と戦って、刀で胸を貫かれ、函館の海へと沈んだ杉元でしたが、生きてアシㇼパさんと共にいる姿が書かれていました。
冒頭では、目が見えるようになり、花屋を経営している梅ちゃんの姿が。足しになればと、梅ちゃんに金塊を渡す杉元。ずっと守ろうとしていた寅次との約束をとうとう叶えることが出来ました。
土方さんが杉元に託した「兼定」のおかげで信用してもらえ、アイヌの権利書は守られるよう話が進められた。
その後、杉元はアシㇼパさんと共に故郷コタンで暮らす事を決意。白石はここで別れるとお別れをしました。
夏太郎
鯉登・月島
鶴見中尉は生死は不明です。額当てや骨は見つからなかったと月島が言っていました。
アシㇼパは生涯政府と交渉を続け、権利書の土地は全てではないが、国立公園や国定公園に指定されたと書かれています。
3年後
コタンで過ごす杉元達に手紙が届きました。手紙は白紙でもうひとつコインが、、、。コインには白石が描かれており、白石が金塊を運び出し、東南アジアのどこかの島の王様になったみたいですね。房太郎の意志を継ぎ、その名を語り継ぐという約束を果たした。というラストでした。
このラストにTwitterでは反響を呼び、「白石お前!」がトレンド入りしていました。
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