・この雨の時期の嫌な生乾き臭!どうしたらいいのか?
→酸素系漂白剤を使います!
水かぬるま湯に酸素系漂白剤を適量溶かし、30分から1時間つけ置きをする
洗濯機に入れる前が大事!つけ置いたら、そのまま洗濯機で洗えば大丈夫です。
また、酸素系漂白剤は衣類の色を落とさないので、色物と一緒につけ置きができます。
・部屋干しのテクニック
カーテンから少し離した所に置き、サーキュレーターを洗濯物の真下に置いてあげる。
厚手の服はハンガーを2本入れてあげる酸素系漂白剤と、中に厚みが出て、風の通りが良くなります。
また、時間が経ったら、洗濯物の位置を変えてあげると時短にもなります。
・雑菌の繁殖防止テクニック
洗濯機に脱いだ服をそのまま入れない。洗濯機に入れたままにしておくと、雑菌が繁殖してしまいます。
汚れた洗濯物は通気性の良いカゴに入れておくことで雑菌を増えるのを抑えられます。ただ、数日置いておくと雑菌が増えてしまうので、こまめに洗濯したほうがいいです。
帽子の形崩れせず、身近なキッチングッズで乾かす方法
水筒やペットボトルとザルで乾かす事が可能!ザルは通気性も良く、乾燥に便利です。また、紫外線に当たると色落ちするにで、日陰に干すと色落ちせず綺麗に乾きます。
また、メイクや汗が良くつく裏側は、汚れた部分に酸素系漂白剤をぬり、裏返してネットに入れ、洗濯をすると綺麗になります。
・洗濯機を清潔に保つコツ
乾燥機能がない洗濯機は中が湿った状態なので、雑菌が繁殖しやすいです。洗濯機のドアを開けておくと通気性が良くなり、雑菌の繁殖を抑えられます。
ドラム式の洗濯機は、100均などに売っているストッパーを使うと通気性が良くなります。
・節電に繋がるテクニック
乾燥をする前に、乾いたバスタオルを入れておくと、時短になり、節電になります。
脱水後の洗濯物が乾燥機で乾くのにかかった時間
乾いたバスタオルなし 1時間3分
乾いたバスタオルあり 48分
15分乾いたというデータもある。15分短くなると、約8、9円分の節約に繋がります。(乾燥最大消費電力が1150wの乾燥機の場合)
・清潔タオル、シャツが速く乾くコツ
タイルよく使うので、雑菌が繁殖しやすいです。こまめに変えて、雑菌を繁殖させないようにしましょう。
ワイシャツは襟を立てて、第一ボタンだけ止めて干します。生地の中まで風が通るので、速く乾きます。
ピンチハンガーには水兵になるように洗濯物を干すと密集せず、湿気が分散されます。
また、洗濯物はアーチ型に並べると風通しがよくなります。
皆さんも、匂わない、快適な室内干しをしていきましょう。